講座のご案内
第1講座
『女性ホルモンの恩恵』
女性の一生は女性ホルモンと共に進んでいきます。初潮、月経、妊娠、出産、産後、そして閉経と更年期、どの事象も期間も女性ホルモンの恩恵を受けながら健康を保ち生きているのです。
では女性ホルモンとはどんなものなのでしょうか。女性にどんな恩恵をもたらし、女性ホルモンが減少すると身心にどんな支障が起こり不調を感じるのでしょうか。またそれらを左右しているものは何なのでしょうか。自分の今までの日常を振り返りながら学んでいきます。
第2講座
『卵子のはなし』
月経や妊娠に大切な卵子は、いつ、どこから、どのくらいできて、どのように使われていくのでしょうか。多くの女性はその卵子の変化を知りません。卵子は女性が生きている間ずっとあるわけではなく、かなり早い時期に無くなってしまします。今あなたには何個くらいの卵子が残っているのでしょう。自分の卵子を計算しながら卵子についての知識を学んでいきま。
第3講座
『月経の話』
多くの女性は月経についての悩みをもっているのではないでしょうか。お腹が痛い、頭が痛い、怠い、眠いなどの身体的な症状や、イライラする、気分が落ち込む、やる気がでないなどの心理的な症状に悩まされ、ひと月の1/3 を憂鬱に過ごしているという人も少なくありません。これは本当に大丈夫なのだろうか、大丈夫だとしても症状が軽減するにはどうしたらようのだろうかと悩んでいませんか。自分の月経を振り返りながらその不安を解消し、健やかに1 か月を過ごしていくため知識を学んでいきます。
第4講座
『妊娠・出産・子育て・仕事について語ろう』
女性の生き方は多様化し、妊娠や出産、子育てや仕事も様々な価値観で選択できる時代になりました。しかし、どんな生き方をしたいのかを試行錯誤している間に、女性は妊娠の機会を失ってしまいます。自分はどんな一生を送りたいのか一度立ち止まって考えてみませんか?
妊娠、出産、子育て、仕事について楽しく語りましょう。
妊娠前クラス
第1講座
『子どもをもつということ』
子どもを持つということの価値観が多様化するなか、子どもをもつことを選択した女性は、自分の選択した生き方にもっと自信と誇りをもって生きてほしいと思います。
この講座では、子育ての本質を知り、子どもをもつということは自分にとってどういうことなのか、何がプラスで自分のこれからの生活にどんな潤いを与えてくれるのかを考えていきます。
「妊娠したことが本当に良かった」という喜びを一緒に味わいましょう。
第2講座
『母性と父性とは』
母性や父性は親になるために大事な性質です。母性や父性という言葉は誰でも聞いたことはあると思いますが、それが一体何なのかを知って育児をしている人は少ないように思います。
この講座では母性と父性の正しい性質と必要性を学び、ワークによって自分にはそれらの性質がどのくらい備わっているのかに気づいていきます。
母性と父性の両方を開花していく自分らしい育児を考えていきましょう。
第3講座
『愛着を築く』
愛着とは子どもにはなくてはならない最も大切な母子関係の土台です。大人になって否定的な人生を歩む人の多くは、この愛着の形成が不十分であることがわかってきました。
この講座では、愛着が子どもの脳に与える影響と胎生期からの愛着形成の必要性を学び、健全で肯定的な子どもの人生の土台を築いていきます。
愛着の形成は、生後6か月~2歳が臨界期です。
愛着とは何かを知って、自分らしい愛着形成を考えていきましょう。
第4講座
『ストロークを投げかけよう』
ストロークとは、存在認知(あなたがそこにいるのを知っている)のことですが、子どもはいつもそのストロークを親から投げかけてもらえるのを待っています。しかし、最近では否定的なストロークを投げかけたり(精神的・身体的虐待)、ストロークを投げかけなかったり(ネグレクト)の親が増え、子どもの否定的な人生が問題視されています。
この講座では、自分のストロークの傾向をワークシートによってチェックし、肯定的なストロークを投げかけられる親になっていくことを学びます。
「肯定的なストロークっていいな」という感覚を育児に役立てていきましょう。
第5講座
『子どもが幸せになる名前』
よく「いい名前にしないと不幸になりますか?」と心配する方がいますが、名前でその人の人生は決まるのでしょうか。
『名は体をあらわす』というように、名前はその人の性格や実体を的確に表します。
最近は、個性的な名前が多く見受けられるようになりましたが、名前は一生それを使わなければなりません。子どもが入学するとき、就職するとき、また結婚するとき、親がつけた名前で子どもが不利益を被ることのないようにしたいものです。
この講座では、名づけの注意点や知識を学び、どんな名前をつければよいかをみなさんで話ながら楽しい時間を過ごします。
「子どもの幸せを願う名前ってどんな名前だろう」と考えていきましょう。
第6講座
『誕生を祝うということ』
人は「自分が愛されている」「大切に思われている」と思うと、自然に自己肯定感がわいてくるものです。出産でよろこびを感じられたら、その気持ちを日々の暮らしの中で大切にしていきましょう。お祝いの行事をすること、誕生の喜びを形にすることは、大きくなった子どもに自己肯定感を与えます。
この講座では、出産後にどんな行事を行えばよいか、出産の思い出をどのように形に残したらよいかを知りながら、自己肯定感を促す準備をしていきます。
マタニティ・クラス
産後クラス
第1講座
『母性と父性とは』
母性や父性は親になるために大事な性質です。母性や父性という言葉は誰でも聞いたことはあると思いますが、それが一体何なのかを知って育児をしている人は少ないように思います。
この講座では母性と父性の正しい性質と必要性を学び、ワークによって自分にはそれらの性質がどのくらい備わっているのかに気づいていきます。
母性と父性の両方を開花していく自分らしい育児を考えていきましょう。
第2講座
『愛着を築く』
愛着とは子どもにはなくてはならない最も大切な母子関係の土台です。大人になって否定的な人生を歩む人の多くは、この愛着の形成が不十分であることがわかってきました。
この講座では、愛着が子どもの脳に与える影響と胎生期からの愛着形成の必要性を学び、健全で肯定的な子どもの人生の土台を築いていきます。
愛着の形成は、生後6か月~2歳が臨界期です。
愛着とは何かを知って、自分らしい愛着形成を考えていきましょう。
第3講座
『ストロークを投げかけよう』
ストロークとは、存在認知(あなたがそこにいるのを知っている)のことですが、子どもはいつもそのストロークを親から投げかけてもらえるのを待っています。しかし、最近では否定的なストロークを投げかけたり(精神的・身体的虐待)、ストロークを投げかけなかったり(ネグレクト)の親が増え、子どもの否定的な人生が問題視されています。
この講座では、自分のストロークの傾向をワークシートによってチェックし、肯定的なストロークを投げかけられる親になっていくことを学びます。
「肯定的なストロークっていいな」という感覚を育児に役立てていきましょう。
第4講座
『夫・妻とのコミュニケーション』
ストレスは胎児や子育てにもよくない影響を与えることが証明されています。そのストレスの多くは夫や妻とのストローク不足が原因と言われます。人はストロークが減ってくると心理ゲーム(繰り返し行われる不快なやりとり)を行います。
この講座では、自分がどのように他人にストロークを投げたり、また受け取ったりしているのか、ストローキングプロフィールを知るワークシートによって自分のストロークの傾向を知り、夫婦のコミュニケーションスキルを学び、子どもとのコミュニケーションに活用していきます。
第5講座
『人生に向き合う態度』
人は他人と人生に対し、「OKか(肯定か)」「OKでないか(否定か)」の構えをもっています。その構えは子育てを通して我が子に伝わっていきます。
この講座では、自分がどのように人生に向き合っているかをOKグラムシートでセルフチェックし、お母さんが自己肯定感をもって人生を歩んでいくことができるよう、またそれが子どもに伝わっていくよう学習していきます。
親としてだけでなく人間としての成長をしていきます。
第6講座
『子どもの人生を決める人』
子どもの人生はいったい誰が決めているのでしょうか。人の一生は大部分が幼児期にすでに決定されているということがわかっています。そして、それは親から与えられた感情・思考・行動によって左右されていきます。
この講座では、自分の人生を駆り立てている感情・思考・行動のセルフチェックをワークシートによって知り、それらが子どもの人生に肯定的に備わっていくように学習していきます。
更年期クラス
第1講座
『女性ホルモンの働きと健康』
女性の一生は女性ホルモンの恩恵を受けながら進んでいます。しかし、閉経後はその恩恵が少なくなり、更年期以降は身心共に健康を保持しにくい状態になります。
そもそも女性ホルモンは女性にどんな恩恵をもたらしてくれるのでしょうか。女性ホルモンが減少すると身心にどんな支障が起こり不調を感じるのでしょうか。またそれらを左右しているものは何なのでしょうか。第二の人生を健康に生きていくために、更年期の心と体について学びましょう。
第2講座
『女性ホルモンと自律神経の関係』
更年期に女性ホルモンが減少したり失われたりすると、多くの女性は更年期障害に悩まされます。その症状は日常生活に支障がないものから支障をきたすものまで多種多様です。
女性ホルモンが減少するとなぜそのような症状が起こるのでしょうか。また症状にはどんなものがありどう対処したらよいのでしょうか。自分の更年期障害を考えながら、良い対処方法を探していきましょ。
第3講座(新・開講準備中)
『女性ホルモンとイソフラボンとおから』
~学んで・食べて・話そう~
更年期は女性ホルモンが少なくなっていますが、女性ホルモンの効用を増やしたり活性化させたりすることができる植物性エストロゲンに「イソフラボン」があります。そのイソフラボンを多く含む食材が「おから」です。健康で快活な更年期を過ごしていくためのヒントをおからの魅力から学びましょう。日常生活の中で簡単に取り入れられる「おからみそ」のレシピをおから再活研究所の講師がご紹介いたします。実際に試飲、試食をしながら、身心ともに健やかな更年期を過ごすための食事について一緒に語りませんか。
試食『おからみそを使ったおつまみ』
試飲『麹ドリンク』
第4講座(新・開講準備中)
『更年期の体を整える麹』
~学んで・食べて・話そう~
麹は発酵食品で更年期の女性の身体を若返らせてくれます。更年期障害に悩む女性の食生活の救世主となってくれるのです。更年期障害を麹で乗り越えた吉本輝美先生に麹の魅力を学びます。今日から簡単にできる麹のレシピをご紹介いたします。実麹のおやつを試食しながら、身心ともに美しく若々しい更年期を送るための食生活について一緒に語りませんか。
試食『麹を使ったおやつ』
試飲『おからビール』