Kurosu Method™

(クロスメソッド)

STEP1

学ぶは真似る

 

 「学ぶ」は「真似る」と同源であるように何かをするときはまず形を真似ることが第一歩になります。

「子は親の背中を見て育つ」ということわざのように、子どもは親の感情・思考・行動を見ながら、人との接し方、ものの考え方、人生の歩み方などを習得していきます。そして、それが当たり前のことのように身につき、自分の常識となって育っていきます。

 親は子のお手本になっているのです。

STEP2

自分を知る

 

 親が子のお手本になっているとすると、そのお手本が自分で納得できるものなのかを確認しなければいけません。そのためには一度お手本となる自分の感情・思考・行動を振り返ります。そして、歪みがあるのか、もしあるとしたらどんな歪みなのかに気づく必要があります。(STEP5にて気づきを得ます)

 子どもをもつということは、自分の人生を見つめなおすことに通じていて、親というよりも一人の人間として強く明るくしなやかに生きていかなければならないということを教えてくれます。

STEP3

自分が変わる

 

 子どもとの関わりの中でつまずいたとき、お母さんが自分を振り返り、自分が変わろうと思える人は本当に少ないと思います。また、「親が変われば子も変わる」とわかっているのに、今さら自分が変わっても子どもはすぐには身につかないので言葉で言ったほうが早いと思うかもしれません。でも、今さらと思わずに、『時間がかかっても、今後一生通じるものを子どもに教えているのだ』という気持ちで親が変わりましょう。

 親が変われば必ず子どもは変わっていくのです。

 

STEP4

自分が育つ

 

 子育てをしているお母さんの相談にのっていると、「育児書を読むほど不安になります」という方がいます。確かにその通りで、子育ての方法は人それぞれ違って正しい答えはありません。親の生き方が多様化するほど子育てに対する価値観も様々です。

 子育てには成功も失敗もないですし、良悪を判断する基準もありません。どこまでやれば終わりかというゴールもありません。でも、手探りで行いながらも目に見えないものを確実に積み上げていかなければならない難しさがあります。だからこそ親自身が一番よくわかる自分を育て、子育てに対する考え方や構えを整えていけばよいのです。子育てには、子どもだけでなく親が成長する喜びがあります。

 

STEP5

「気づきを得るために」

 

 Kurosu Method™(クロスメソッド)では、自分の感情・思考・行動を振り返り気づきを得る方法として、交論流分析の理論を活用します。自分を知るワークシートによって客観的に自分を見つめることができます。

【交流分析理論】

​ 交流分析(Transactional  Analysis)は、『心を人と人とのコミュニケーションのなかで考える心理学』です。アメリカの精神科医エリック・バーン博士(1910~1970)によって開発された臨床心理的な分析システム(理論と技術)です。エリック・バーンは、『大人になって他の人とどう接していくかは、乳幼児期の周りの大人たち(特に母親)との関係が土台となっている』といいます。このように交流分析では、子どもの心の成長やより良い人間関係を築いていく土台の形成は、乳幼児期の親との関わりにあるといいます。講座ではその理論を活用しています。

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